きままにオススメの絵師を紹介してみようの回
流れに便乗するのが得意なフレンズなんだね!!() すいません明確なパクリです。夏鎖さん、後押ししていただきありがとうございます。
ってなわけで個人的におすすめしたい、今後さらに伸びてほしいイラストレーターの方々を敬称略で勝手に紹介していきたいと思います。基本はライトノベル感想ブログなので、「(1人を除き)ラノベのイラストを担当したことがある」ことと、直近1年以内に何か担当作があることを条件にしようかと。あと俺のコメントは特にイラストの評価とは関係ないので気にしないでください。計10人です
・三嶋くろね( @mishima_kurone )
「このすば」や今季の「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の担当。ある意味今一番注目されていそうな我らが白髪教団の教祖様。やはり白髪というポイントは押さえておかないといけません。白髪のエリス様こそメインヒロイン。異論は認めます。
続きを読むギャルスレイヤーだけどギャルしかいない世界に来たからギャルサーの王子になることにした【感想】
ギャルとか関わってこなかったですよ。大学でも化粧がケバいのはさけて友人関係を築いてますよ、ええ。ギャルとか理解が全く及ばない人種ですよね!!()……ってなわけで今回はこちらです。
ギャルスレイヤーだけどギャルしかいない世界に来たからギャルサーの王子になることにした (HJ文庫)
- 作者: 白乃友,necomi
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2017/02/28
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
伝説的カリスマギャルを姉に持つ奈々倉瑠衣。姉への複雑な思いはいつしか怒りに変わり、漆黒の『ギャルスレイヤー』として渋谷・原宿に降臨するようになる。ある日、願いが通じたのか突然渋谷・原宿が滅亡した…。1台のプリクラ機を残して。ギャルの聖地化した『神のプリクラ』を破壊すべく三号玉の花火を持ち、原宿に立つギャルスレイヤー。しかし誤って自分に発射してしまい瑠衣は命を落としてしまう。その後転生をした瑠衣が目覚めたのはギャルしかいない異世界「サヴァンギャルド」だった。(Amazonより引用)
以下ネタバレあり注意。
続きを読む
おにぎりスタッバー【感想】
新年2発目の記事。もう相当お気に入りがないと書かない流れ確定ですね。毎日更新してる夏鎖さんとかすごいなぁ(小並感)とか思って見てる緋悠梨です。
閑話休題(それはさておき)、今回はこちらの感想を書いていこうと思います。
おにぎりスタッバー<おにぎりスタッバー> (角川スニーカー文庫)
- 作者: 大澤めぐみ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/01/28
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
中萱梓。愛称アズ。見た目も成績も地味なのに「なんか援交だか売春だかをやっているらしい」という噂によって、クラス全員に避けられている。彼女があの時男を連れ込んで、俺が台所にいて、まあいわゆる修羅場になったせいで、魔法少女やらおにぎりやらが出てくる奇怪な事件が始まったんだが、そんなのは些細な話だ。俺が誰かも気にしなくていい。だけどどうか彼女の話を聞いてやってくれ。(Amazonより引用)
以下ネタバレあり注意です。
続きを読む
ギリギリですが好きラノ投票に参加いたします。
あけましておめでとうございます(遅い)。おまい半月前に16年のオススメ新作書いてたよな?と思われた方はまさにその通りでございますが、単巻ごとではやってなかったということで別ページにて投票させていただきたいと思います。前回の記事で紹介した作品との被りは少しだけあります。
【16下期ラノベ投票/9784048922067】
シスコン&ブラコンの一生を描いた兄妹ラブコメの前半。読んでいて面白いけど、自分の気持ちに素直に向き合えない現実や世間とずれてる自分の感覚に悩む兄の姿に、辛いなぁと思わされた作品でした。それが下巻よりも個人的に好きだったのでこちらで。あと、今「みーまー」を並行して読んでいるので、文体の変化も感じられて楽しかったです。
続きを読む
2016おすすめの新作
気付いたらコミケ目前。もうこのブログは気が向いたときに更新するのが確定したような気分です。
昨日はラノベハスラーさんが特別放送でランキングをやってましたね。それをちょっとパクt……真似させていただき、個人的に面白かったやつで、(アサプラを除き)あんまり大きく取り上げられていない奴を少し書き出してみようかなーと思います。完全に俺の主観ですのであしからず。※順不同です。
アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女<アサシンズプライド> (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 天城ケイ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2016/02/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
今年の新人賞受賞作品で読んだ中では一番の作品でした。内容は今更語るまでもなさそうだけども。ちょっと2巻が微妙だったけど、3&4巻で再び勢いづいてくれたので、今後も諸々(意味深)期待したいと思います。
続きを読む