2017年個人的おすすめ新作ラノベ7選
こんばんわ、緋悠梨です。もうすぐコミケの時期ですね!C89から冬コミは通しで参加してるんですけども、実際のところ体力がきつい……こんなところで体力低下を痛感しとうはなかった。体力的余裕があったらラノベ読み超会議行きたかったです……orz ら、来年の夏こそは……。
書き出しが毎回泣き言の気がしますが、それはさておきまして。今回は2017年に出た新作ラノベの中で、個人的に特に面白かった!というやつをピックアップして紹介させていただきたいと思います。ゆーて今月はいろいろと再読がはかどってしまった&年末進行のせいで、12月刊は全然読めてないんですよね……面白いのがあったら、書き換える可能性がありますと一応明記しておきます。あとこれまでの記事で取り上げた作品との被りはありますが、そこは気にしないでいただけますと幸いです(何度も見てるなと思った方、ほんとすいません……あと順不同です)。
2016おすすめの新作 - あるいはラノベを読む緋色 ←2016年おすすめ新作はこちら
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【連動企画】クリスマスを一緒に過ごしたいラノベヒロイン特集
一日早いですがメリークリスマス。自分へのクリスマスプレゼントとしてPS4を買ってしまいました緋悠梨です、こんばんわ。「CODE VEIN」と「GOD EATER 3」の発売が楽しみで仕方ない。ついでに勢いあまってGE2RBも買ってしまいましたが、好きな作品だし是非もないよね!!……コミケの軍資金どうしよう……。
泣き言はさておき、今回はクリスマスに関連した内容をお届け。タイトルにある通り、「クリスマスを一緒に過ごしたいラノベヒロイン」を複数のラノベブログで紹介する連動企画です。夏鎖さん、お誘いありがとうございました!!
他の参加ブログへの記事リンクはこちらからどうぞ(※各記事更新後リンクを差し込みます)。
- 「本達は荒野に眠る」(夏鎖芽羽さん)
- 「泣き言inライトノベル」(mayaさん)
- 「この世の全てはこともなし」(gurgur717さん)
- 「デスカイザーのラノベ日誌」(deskyzerさん)
- 「とある王女の書評空間(ラノベレビュー)」(ラノベの王女様さん)
(王女様に“さん”をつけると二重敬称なのでは疑惑)
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個人的にオススメしたい「陰陽師」ライトノベル5選
お久しぶりです、緋悠梨です。今回は久々に企画記事。個人的に好きなジャンルである「陰陽師」についてとりあげていきたいと思います。母数自体少ないといえばそうなんですけどねー。もっとでないかな陰陽師と常々思ってます。
話は飛びますが、FGO1.5部3章「英霊剣豪七番勝負」にも陰陽師いましたね!キャスター・リンボ、真名は立ち絵を見たのちに消去法で当てました。陰陽師の家系で有名なのなんて限られますしね。これ以上はネタバレになるので割愛。……あ、それと『東京レイヴンズ』は読んでないです、すみません……読もうとしたらすでに巻数が結構出てて心がorz。 ……と、とりあえずいきます!ついでに、せっかくなのでモデルかなー?という人にも言及してみようかなと思ってますので、話半分に読んでいただけましたらありがたいです。
陰陽師ブームの起源 - Togetterまとめ ←一応参考までに。
「孫、言うなっ!」 13才の昌浩は希代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。素質は素晴らしいがまだまだ半人前の昌浩は相棒の物の怪"もっくん"と共に修行に励んでいる。そんな中、なんと内裏が炎上するという騒ぎがおこり……?
モデルは安倍晴明の末孫、安倍奉親ですかね?天文権博士まで出世した人です。晴明以後は天文博士は安倍家が世襲したのでその流れとも言えますが……まぁさておきます。
毎回昌浩ぼっろぼろですよね。それでも彰子のために立ち上がる昌浩ほんとにかっこいい……。取り上げるなかでは唯一の女性向けラノベです。ですがこの作品、絶対男性ファンも多いですよね、俺もそうですし。玄武こっちみてー(おい)。
ところで、陰陽師モノは女性向けライトノベルで多い印象が。なぜですかね? あれか、占いとかがスピリチュアルだからか? ここら辺、ぜひ女性向けラノベ読者の方のご意見を伺いたいところです。既刊52巻
続きを読む『冴えない彼女の育てかた』が完結してしまった....
アキハバラ^デンパトウ【感想】
皆さんこんばんわ、緋悠梨です。
まずはLNF復活、おめでとうございます!参加者の方々からいろいろと噂は伺ってたんですが、俺が関東圏の大学にいる間に復活するとは思ってもみなかったですね。これは参加するっきゃナイツ!(安直なパクリ)。というわけでインターンの報告会がかぶってなければ参加すると思います。ゲストに森田季節先生もいらっしゃるということですし、楽しみですね!!
さてそんな話をしつつ今回の作品を書いていこうと思います。今回はこちら。
「キミが、タカハシ、くん?」秋葉原にある「新東京多目的電波塔(アキハバラ電波塔)」に叔父(ヤクザ)の紹介で引っ越すことになった高橋(浪人)は、そこで「異世界の勇者」と出会う――。電波塔の最上階にあるマンションの住人は「異世界の勇者」と自称するマンガ家少女、ペンネをはじめ、着ぐるみの天才美少女、昭和文化オタクの女子大生、筋肉オヤジ等々、おかしな連中ばかり……。そこでチロ(千葉浪人)とあだ名をつけられた高橋だったが、彼は叔父から地上げのため、住人の秘密を探れという命令を受けていた……。藍上陸×れい亜が贈る、秋葉原のマンションを舞台とした、新感覚デンパ系コメディ!(Amazonより引用)
以下ネタバレあり注意です。
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