シキガミ・クエスト 異世界のモンスターを式神にして強くなる【感想】

　こんばんわ、緋悠梨です。明日からC95ってことはあと3日で2018年が終わるんですね。ひえっ。C95では前々からお伝えしております通り、3日目にラノベレビュー本を頒布いたしますので、ぜひお手に取っていただけましたらと思います。そんなわけで宣伝をしつつ、本日はこちらです。

シキガミ×クエスト 異世界のモンスターを式神にして強くなる (角川スニーカー文庫)

妖怪と契約して自らの力とする“式神使い”。その末裔・水門アキラは、天才である幼馴染と比較される日々を送っていた。対抗心を燃やして修行するも、妖怪の減った現代では強くもなれない―はずが突如妖怪(モンスター)溢れる異世界に転移!?出会った健気な冒険者・リーシェの案内で異世界を探索するアキラは、現代仕込みの荒業で次々とモンスターを討伐→契約し、成長していく。そして遂に幼馴染に匹敵するほど強力なモンスターと対峙した時―アキラは立ち塞がる全てを超え、不遇な過去に逆転劇をもたらす!!スニーカー大賞“優秀賞”受賞、いずれ最強へと至る式神使いの異世界冒険ファンタジー!! 

2019年1月の個人的期待の新作(5選)

　こんばんわ緋悠梨です。卒論終わったら書くかなと思ったけどラノベ外のことに時間を取られ過ぎててアレ、あの……来年は頑張ります。就職するのに大丈夫かお前。
　ってわけで、毎月月末恒例の来月の気になる新作PUのお時間です。「2019年1月発売の新作」とタイトルに打っていて、時の流れの速さに震えました。中学入ってからほんと早いんだよな……。いつまで生きてられるかわからんので存分に楽しんでいきましょね。それではレッツラゴー。

C95でラノベレビュー本を頒布します！（お品書き）

　こんばんわ、緋悠梨です。本日はC95についてのお知らせです。

何故か学校一の美少女が休み時間の度に、ぼっちの俺に話しかけてくるんだが？【感想】

　鼻の調子が激烈に悪いまま卒論指導受けに行って「今日は早く寝ろ」と、卒論提出間際にもかかわらず先生からありがたい言葉を賜った緋悠梨ですこんばんは。大丈夫、本は電車の中でよんだ。ついでに熱はないので持病でしょうね。そんなわけでこちらです。

何故か学校一の美少女が休み時間の度に、ぼっちの俺に話しかけてくるんだが? (MF文庫J)

この小説はラノベ好きをこじらせた“ぼっち”の安藤くんと“学校一の美少女”の朝倉さんが交流する物語である。ザ・委員長ちゃんや爆乳元気っ娘、安藤くんの妹ちゃんが登場することもあるけれど、99パーセント(編集部調べ)安藤くんと朝倉さんがイチャイチャしている(クラスメート視点)だけの悶絶必死の甘々ラブコメなのだ。そんな甘酸っぱい日々がずっと続く――と彼らも思っていた……けれど?「私、安藤くんが大好きなの!」突如として飛び出した朝倉さんの告白が、彼らの関係をちょっと進めたり、やっぱり進まなかったり……?Webで悶死報告多数! すれ違いが絡まり合う新世代の学園ラブコメディ、待望の書籍化!

綺麗な黒髪の高階さん(無職)と付き合うことになった【感想】

　こんばんわ、緋悠梨です。4月からの職場に対して弊社ァ！！って感じ(隠喩)ですが、まぁまだ大丈夫です。それでは本日はこちらの感想を。

きれいな黒髪の高階さん(無職)と付き合うことになった (GA文庫)

「失敬な。私はプロのニートだ」「プロというのは、お金をもらう立場のことだろ」「私はちゃんと親から毎月、お金を得ている」「違う!そういう意味じゃない!」サークルにも行かず暇をもてあました京都の大学生、日之出は学内でミステリアスな女性に出会う―。しかし、高階さんというその女性は学生ではなく、ニートだった!そして、日之出が暇であることを看破した。「なら、ちょうどいい。私と付き合わないか?」森田季節×紅林のえが贈る、無職と大学生のスローライフだらだらラブコメディ!