あるいはラノベを読む緋色

読んだラノベの感想を中心にしつつ、緋悠梨が気まぐれにいろいろ書いているブログです。コメント等お待ちしております。※「何を言っているのか」は、俺のブログ上では誉め言葉です。

好きラノ2018下半期投票用エントリ

 こんにちは、緋悠梨です。卒論口頭試問なうです。自分の発表まで暇なんですよね(おい)。そんなわけで、半期に一度行われている好きラノの投票と行きましょう。冬恒例、ぎりぎりの投票になってしまった……いちせさん申し訳ありません!

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キミのこと黒歴史もまとめて……ぜーんぶ大好きだよ【感想】

  こんばんわ、緋悠梨です。地元から東京に戻ってきました。東京寒いなと思いますが地元が暖かいだけなんですよね。慣れないと。ってわけで新年1発目の感想記事へレッツラゴー。

 

キミのこと黒歴史もまとめて……ぜーんぶ大好きだよ (角川スニーカー文庫)

キミのこと黒歴史もまとめて……ぜーんぶ大好きだよ (角川スニーカー文庫)

 

「先名くんのことが好き……私と付き合ってください!」過去に特大級の黒歴史を持つ俺はある日、男子人気も高く、付き合えば勝ち組確定な少女・館崎栞奈に告白された。「確か『リファレンス』って名前を使って、ネット上で論争を繰り広げてたよね! あの頃はわたしも掲示板で暴れていたから……いっしょだね」俺の忘れたくてたまらない過去を知ってる上にこいつも暴れていたのか!? やむを得ず断ると――「じゃあ、お願いがあるの。わたしを――先名くん好みの女の子にして下さい! キミになら何されてもいいから……」互いの黒歴史を知り尽くす二人の、相性ぴったり青春ラブコメ!

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2019年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。緋悠梨です。昨日はコミケお疲れ様でした。昨日の記事は予約投稿でしたので改めてという次第です。そのコミケですが、皆様のおかげで初参加としてはかなり売れたらしいです。本当にありがたい限りです。あ、後日渡す取り置き分はちゃんとありますので(業務連絡)。また同人誌を出すことがございましたら、その際はお手に取っていただけますと幸いです。

 

 さて今回は完全な雑談回ですがそんな長くなる予定でもなく。単純に実家でヒマだったのでリビングでPCを開いています。いやなんかね、せっかく実家にいるなら自分の部屋にこもるべきではないよなーと思ってリビングにいるんですが、それだとラノベが読みづらいので……読んでるときはいつも空間には一人(電車内でも話しかけられることはないし)なので、なんとも落ち着かず集中できないのが経験則で……。1人暮らしに慣れきってしまっているのがなんとも。東京に戻ったらまたぼちぼちブログを書いていきたいところです。

 

 さて昨年からブログ書く頻度がちょっとだけ上がったマンですので、今年も極力多く書いていきたいところです。何本書けたかちゃんと最後に総括したら200本以上になっているといいなぁ……。そんな感じで、ブログを書くうえでの今年の決意は、

「新作の記事を発売から10日以内に書く」

という事で行きたいと思います。昨年はいろいろ言い訳して新作読めてなかったので、今年は新作にかなり力を入れて頑張っていきたいと思います。書いてなかったら是非発破かけてやってください。後ワキヤくん3巻出てほしいね!!

 

 そんなわけで、本年もどうぞ当ブログをよろしくお願いいたします!!

                            2019年元旦 緋悠梨

2018年個人的おすすめ新作ラノベ7選

 コミケお疲れ様でした、どうも緋悠梨です。自身初のサークル参加で、かなり緊張しておりました。そして新刊を手に取って下さった皆様、本当にありがとうございました!これで1年が終わるんですね……早かったなぁ。というわけで、1年の〆の記事として、本日は個人的に今年面白いと思った新作を取り上げていきます。それではレッツラゴー。

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青春ノイズと<やきもち>キラーチューン ワケありJKと始める男装V系バンド【感想】

  こんばんわ、緋悠梨です。本日は根府川駅や海芝浦駅などにいって息抜きをしていました。いやー根府川駅から見る朝日はとてもよかった。バカ寒かったですけど。カイロを持っていかなかったのを後悔しました。そんなわけで本日はこちらです。

 

青色ノイズと<やきもち>キラーチューン ワケありJKと始める男装V系バンド (MF文庫J)

青色ノイズと<やきもち>キラーチューン ワケありJKと始める男装V系バンド (MF文庫J)

 

自分の声にコンプレックスがある男子高校生・大上透。かつて軽音楽部のライブで散々な思いをしたことで音楽をやめてしまう。それ以来、周囲と距離をとって過ごしていたが「ボクは、君の歌声が忘れられないんだ」とバンドに誘う謎のイケメンが登場!?なんと、その正体はクラスで一番地味な女子・音子が男装した姿だった!デートにライブ、そして≪恋≫(やきもち)。ワケありでクセの強い連中との日々は騒がしさを増していく。これは不器用なヤツらがトラウマを乗り越え、懸命に≪パトス≫を歌う、苦くて熱い学園V系バンドストーリー!――青春の爆音(ノイズ)は鳴り止まない!

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